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zoom RSS ワグナー(2)名歌手Dヴァルターと、ザックスの会話

<<   作成日時 : 2018/11/28 06:48   >>

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この曲の題名はニュルンベルグの「名歌手」で、フランケンシュタイン地方の騎士、ヴァルターではない。「名歌手」は「ニュルンベルグの名歌手」で、だから16世紀半ばでの主役は、同職組合の市民、職人、女性、徒弟たち、娘たちである。騎士は娘エヴァに惚れた外部者である。
ワグナー1887年の作。私が最も参考にしたのな1950年テイーレマン指揮のウイン国立歌劇場の公演、普通公演時間は3時間なのに、これは5時間の公演。どこが延長になっているか、わからなかったが、全体の印象で判断すると喜劇的要素が強調されていつようだ。
ワグナーはザックスの言動にさえ、歌の本質的役割を強調しており、その言動にはなみなみならぬものを感じる。
これが喜劇であることは反復ききなおしてみてよくわかった。真面目なザックスの言動とくにヴァルターもザックスが美しい歌曲とマイスター歌曲の違いを説得する場面など、ワグナーの楽劇や歌曲を教えてくれ、いつか「二―ベルグの指輪を命のある限り、聞きなおす気持ちになった。彼はベート-ヴェンに匹敵する大家だと思う。
ザックスをマルケ王になぞなエルなど跳んだジョークである。

「名歌手」で参考とした他にⅮVDは4種ある。
@ネ〜ルンブルグの名歌手、ウエルザーメスト指揮チューリッヒオペラはダム、ザルミネンの名演で格調は高い
⓶同、ダニエル・バレンボイム指揮バイロイト祝祭オペ1999年ヘル、ザイフェルトの名演でこれらは海外盤である。国内の翻訳ではレバイン指揮メトでマッテイラ、」モリスの2001年の名演、ブルゴス指揮ドイツ・オペラ95年の名盤で、これが私には最高だった。

全部見終わると、印象にのこるのは1950年の5時間ものが、ティレマンの強い印象を与えた。この延々続く名演はコミカルな側面が強くでて、たっぷりした演奏の効果には見るべきものがあった。

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