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zoom RSS 喘息発作(46)

<<   作成日時 : 2006/08/09 18:13   >>

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(君は先生より偉い)喘息の君が先生を訪ねる。先生は君より知識が豊富だ。だから喘息一般について議論したら太刀打ちはできない。でも一つだけ君の方が勝てることがある。君の喘息についての知識だ。どんな感じか、今は普通より悪いか。この一か月はどうだったか。それは君の方が良く知っているのだ。それを教えるために先生のところへいく。沢山症状をいって、先生の一般的知識を引き出すのだ。引き出せれば引き出すほど、君は勝つ。先生は沢山の例を頭に思い浮かべながら、君の症状にあった処置をしてくれる。
先生も人間だから機嫌の悪いことがある。だまって座ればぴたりと当たると思っているような、患者には口を聞きたくないこともある。魔法の聴診器など、ごく僅かしか情報をくれないから、患者が情報をくれなければ手のうちようもない。いつもの薬リストをパソコンで打ち出したハイさよなら、ということになる。
喘息は沢山の原因で起こる。アレルギー物質で起こるのは一番簡単だ。家ダニなどいつも責任を負わされた。アレルギーででてくるヒスタミンを消す能力がないため、起きる発作もある。自律神経失調も原因になる。これらは自分の神経バランスが崩れるのだから、自分のせいで他人に責任を転化できない。心因性という喘息も認められている。何と親が一番影響が大きいから、親から切り離して子供を生活させるという、療法が行われているそうだ。
こんなに沢山の原因があって、まだまだあるらしいが、それのどれかを判断できる材料を、一番もっているのは君だ。小児喘息なら親だ。だから親は自信を持つべきだ。そして先生の能力を最大限ひ引き出すのが、喘息患者の場合は診察を受けるということだ。
最後に私の経験。私は大変天候の影響をうける。特に台風は苦手。だから偉い先生に嵐の神に対しどうしたらよいか、議論を吹っかけた。先生は嵐の神の力を信じない。嵐の神が近づくと、家のなかのホコリが舞い上がって貴殿の呼吸器に沢山はいりこむ。だからもっと掃除をしなさい、とイナサレタ。では先生」と私は逆襲した。「発作は明け方におおいけど」。先生いわく「空中に漂っていたホコリが時間とともに落ちてきて、貴殿の呼吸器に入りこむのでしょう」
まあ、同級生なのに軽くイナサレタ感じだ。先生は気圧の変動そのもの、気温の変化など、神様の仕事を喘息の原因にしたくないようだ。こんな先生にあえば、一番偉い筈の患者も負けてしまうかもしれない。でも5分の診察時間で貴兄のことが記憶に残るから次回の診察には何か効果があると思う。お医者相手に大事なことは忘れられないことだから。

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