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善本知孝のブログーOpera-Crasy

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善本知孝のブログーOpera-Crasy
ブログ紹介
善本知孝のブログです。オペラの話、クラシック音楽だけでなく、木のはなし、きのこの話が話題の中心で、大学教授時代から、今までの生活記録もとりあげています.人生の終わりが近づいているのを感じる昨今、4歳で始まった喘息と付き合いながら長かった83年とくに東大入学以降を音楽とともに振り返ります。話を本当のことにしたかったので実名を書いたものもおおいですが、これは当人の許可を得ず私の判断で行いました。もし誰かを着けた傷つけたらお許し下さい。
オフィシアル ホームページはこちらにあります。
http://tom-yoshimoto.com/index.html

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タイトル 日 時
ワグナー12 クンドリとセックス
クンドリーは魔女です。 ワグナーの考えによれば、種族本能によって惹き起こされた人類の没落防止には、新しい倫理感を打ちたてることが是非とも必要だということです。しかしながら、ワグナーの文化批判のやり口は、1880年台のニーチェの著作の中に鋭く言及されているように、市民道徳の傷口に突き刺さったのではなく、とりも直さずそれは自分に施した養生であった。ワグナーは友人の妻を奪うというような、自身の繰り返した婚姻にあらわれていますーーー この楽劇の中心がセックスなのもそれを暗示しています。 セックスの... ...続きを見る

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2018/01/12 09:49
ワグナー11;パルシファルとアムフォルタスとクンドリ
この不可解なオペラに再挑戦します. 主人公はパルシファルかと思っていましたが、解説によると彼は無垢な若者となっていて、白鳥を射落とした青年と紹介されていてそても主人公とはなりそうにありません。彼が知っているのは母の名がへツエライデということだけ。この楽劇で最も名がでてくるのはグルネマンツ、彼は主役に相応しく、登場は目立つ老騎士。でも筋を追っていると、頻繁に登場するのは劇で引き回し役のせいで、筋の本質での役割の意味はうすい。 アンフォルタス王の方の役割が重いのがドラマが進むにつれてはっきり... ...続きを見る

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2018/01/10 10:23
ワグナー10・聖杯の騎士
パルシファルの息子であるローエングリンは聖杯の騎士ということになっているから、「聖杯」とは何を指すのか興味を持ちました。 「ローエングリン」を見ている限り、都合のよい御伽話の一人に過ぎませんが、調べてみると詳しい伝説のある事が分かりました。先ず聖杯の定義です。起源はバレンシア大聖堂に伝わる聖杯で、元来聖ペテロがローマに持ち出し、後にキリスト教の迫害が始まるとスペインに送られ、多くの人の手を経て、15世にこのバレンシア大聖堂に持ち込まれたとされています。 聖杯伝説となると話は複雑です。 聖杯... ...続きを見る

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2017/12/30 10:41
死者との対話(17)玉虫佐知夫元東大教授との惜別
玉虫左知夫君を偲んで        善本知孝(知人・東大名誉教授) ...続きを見る

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2017/12/24 02:27
ワグナー9;「ローエングリーン」と「パルシファル」
ワグナー9;「ローエングリーン」と「パルシファル」 オペラ「ローエングリン」のなかで、主役ローエングリンがパルシファルの息子として登場します。「ローエングリン」は「パルジファル」を書いた1877年よりずっと前1846−8年頃の作品です。パルシファルのオペラでの役割は両者では全く違い、「ローエングリン」では彼に宗教的役割はありません。しかし聖杯の騎士であるのには違いありません。ワーグナーに聖杯伝説への傾倒が30年も前からあったのは確かです。 「ローエングリン」は現実のドイツ国の出来事で、彼パルシファルの息子がローエングリンとして架空の国から降... ...続きを見る

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2017/12/16 07:00
ワーグナー8「ローエングリン」
ワーグナー8「ローエングリン」 ローエングリン 「パリシファル」よりづっと前の作品だが、1846−8年頃、ワグナーはこれを書いていますが、このなかに、主役主役の一人ローエングリンがパルシファルの息子として登場します。「パルシファル」を書いたのは1877−82年ですから、30年も後です。オペラでの役割は全く違い、ローエングリンに宗教的役割はありませんが、モンサルヴァトル城からきた聖杯の騎士であるのは「パルシファル」と同じです。ワーグナーに聖杯伝説への傾倒が30年前からあったのは否定出来ません。 ローエングリンは現実のドイツ国... ...続きを見る

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2017/12/05 07:16
ワグナー7「ジーグフリート」の復活「パルシファル」
ワグナー7「ジーグフリート」の復活「パルシファル」 ボータンに代わる神の役をジーグフリートが出来ず、死んでしまったのですから、「指輪」の話は終わっていないと考えるのは私だけではないでしょう。似た英雄の話はワグナーの作品のどこかにある筈です。探すが、全く出会いません。思想絡みの作品に出会うのは「パルシファル」だけ。しかしキリスト教からみであり、ゲルマンの伝説は全く関係がないのです。 「パルシファル」にはジークフリートは登場しません。有能な万事に優れた英雄の姿はそこには影も形もないから、この作品を「指輪」と結びつける解説を私は全く知りません。 ... ...続きを見る

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2017/12/02 06:35

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