ヘンデル4)アリオストの長編叙事詩「アリオダンテ」

流行というのはいつの時代にもあるもので、ヘンデル時代の人気台本作家アリオストです。彼のオルランド・フリオーソ(怒りに狂うオルランド)はくサルビーの台本>に基ずくスコットランドの王女ジュネーブラとして(1708年)を初めてとして12人が作曲しているそうで、ヘンデルもその一人だそうです。関連したいくつかあるオペラのうち「アルチーナ」「アリオダンテ」は名作として1730年台から知られています。特に「アリオダンテ」は名作です。ヘンデルの円熟期の代表作のように私には思えます。
但し「アリオダ)ンテ」は3時間を超える大作で,容易にはとっかられません。もとはイギリスでの初演。私が見たDVDハロすこっとらん社)の「歌劇」から抜粋させてもらうとこうなります。
中世スコットランド。王女ジュネブーラとアリオダンテが主役。ジュネブーラのところへ突然公爵オールバニーが来て、ジュネブーラへの思いを訴えるが、王女ジュネブーラは怒って去る。女官ダリンデは「王女にはアリオダンテという恋人がいる」と教え、「私ダリンデが公爵を好きなのだ」と訴える.公爵は姦計をめぐらし、王位簒奪を狙う。続いて各種事件が発生するが、最後は公爵にアリオダンテが勝ち、ジュネブーラと結ばれる。

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