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zoom RSS デセイの「ツェルビネッタ」

<<   作成日時 : 2018/05/31 06:40   >>

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ツエルビネッタはR.シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」に登場する主役の一人です。このオペラの主役は勿論アリアドネですが、彼女は本格的オペラの部の主役、オペラらはこのセリアの部分にツエルビネッタの登場するコメデイが入り込んで成り立つので、コメデイの主役ツエルビネッタも大事な役になっています。 
二つの劇を一つにまとめるという人を小馬鹿にしたような設定のオペラはやはり傑作です。R.シュトラウスとホフマンシュタールの合作、あの『バラの騎士』と同じ組み合わせで、現代向きの題材です。
劇はオペラが主体、これにジングシュピールが付け加わったものというのが理解しやすい。ナクソス島に取り残された天蓋孤独なアドリアーネの話です。アドリアーネは王女。舞台は彼女主役の舞台として展開し、悲しみに暮れる彼女のアリア「全てのものに清らかな国がある」も美しいが、圧巻はツエルビネッタの「偉大なる王女さま」は圧巻、それをデセイコロラチュラで聞ければ、これで満足。3種(メトロポリタン、ザルツブルグ、ミュンヘン)の内2001年ザルツブルグのものが、圧巻で、オペラの残りを忘れてしまっても満足した。ストーリーにツエルビネッタと4人の男が折に触れて入り込み、二つの作品の合体という趣旨を実現している。これがであるのを忘れさせ、一つのオペラとなっているのにはシュトラウスに「やられた」という気にさせられた。

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