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ロッシーニ(1)ペーザロのロッシーニ
ロッシーニ(1)ペーザロのロッシーニ   もう10年も経ってしまったろうか。毎夏のようにペーザロに通いました。ペーザロはイタリア半島の東海岸、つまりローマ、ナポリと反対側にある田舎都市です。ロッシーニはここで生まれ育ちました。それを記念して、30年來、毎年フェステイバルが行われ、大変な人を毎夏集めています。私が通ったのは最初の15年程だったようです。10年記念に体育館のようなオペラ劇場もでき多くの観光客を集めていました。当時のプロは「セビリアの理髪師」や「ランスへの旅」「アルジェのイタリア女」「イタリアのトルコ人」など、今思えばポ... ...続きを見る

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2018/03/28 09:23
ロッシーニ(2)エジプトのモ-ゼ
3時間を超える、このオペラを眠らないで見とおすのは困難。でも聖書劇としては欠かせない作品だから頑張ってみる価値はある。ユダヤ人王女エルチャとエジプト人王子オジーリデとのロメオとジュリエット的恋の話も入っているが、話の中心はモーゼの生む奇跡の話が中心だけに、宗教に馴染みは日本人にもあるが、事件性が少なく、興味が薄い話。眠くなるのだろう。眠くなったら、「海が割れて、イスラエル人の通り道が何時出来る」という有名な逸話が何時現れるか、を楽しみにしたらどうだろう。話が難解なので、筋だけは予め知っておいた方... ...続きを見る

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2018/03/28 09:16
喘息と肺炎(78)逆流性肺炎
前回複十字へ入院したのは2015年12月中旬である。その前は5月上旬だったが、後者は逆流性が原因だった。今は2018年3月。2年半以上肺炎を起こしていない。これとの関係はともかく体調は見かけ以上に快調で、病気を忘れたようにさえ思う日々だ。妻が昨年12月15日複十字病院で手術し、今肺ガンのレベル1の方が気になる。前回2年前にお会いした素敵な女性は乳がんだったが、以後快調とのこと。その名もすぐ出てこない。この頃その種のもの忘れが目立つ。そんな自分だが、10年前の逆流性肺炎について、色々おもいだしたの... ...続きを見る

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2018/03/23 06:29
ドニゼッテイ(4)カラスのルチア
ドニゼッテイ(4)カラスのルチア ドニゼッティの作品を少し違った角度から紹介してきた。特にフローレスの新しい演奏を聞いた印象を。しかしこれは余りにも今様だ。「ルチア」といえば「カラス」と答えるのが10年前なら当たり前だったからだ。手元にあるカラスのCDはコピーだが、スタジオ録音70枚、ジュリアン・ケステイング編集のもの26枚、メンブランレーベルのもの72枚。これだけの個人CD168枚のにも及ぶ個人全集が死後50年たっても商品になっている例はカラスを置いて無い。そのどれにもドニゼッテイの「ルチア」はある。ドニゼッテイが書いたオペラ... ...続きを見る

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2018/03/18 21:22
[マリア・スチュアルダ」(3)の残忍さ
[マリア・スチュアルダ」(3)の残忍さ [ルチア・ランメルモア]}だけが残酷なオペラでしたが、これは好きな人がいるのに、他の男性を押し付けられる悲劇のドラマでした。これが19世紀前半の最高のオペラだったのはご存知の通りです。余り知られていないようですが、「マリア・スチュアルダ」はもっと残酷なオペラです。これはイングランドとスコットランドの女王の嫉妬で 、スコットランドの女王マリアスチュアルダが負けて最後には首を切られる話です。「ルチア」が自殺だったのに比べもっと残酷ですが、よく出来たオペラです。「ルチア」が最後の場面だけが目立ちます... ...続きを見る

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2018/03/16 05:50
(5)抽出成分研究の方向
私の研究は有機化学、特に天然物の分子構造の研究で、広くは有機化学と呼ばれる領域です。 有機化学は分子の一つ一つの化学レベルの研究だから、目に見える物質は何十万のいう分子の集積だから、それら各々が純粋でなければなりません。純粋の分子は固体なら結晶化しているか、クロマトグラフィでは単一の集団になっていなければならない。そうできた暁に一定の方法で官能基から推定していくのです。 私の博士論文のテーマはイソノキの樹皮と言う、比較的容易に純粋になり易い色素だった。 ...続きを見る

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2018/03/12 12:06
愛の妙薬
愛の妙薬 これはドニゼッテイの35歳の名作で、彼の死は48年51歳ですから、円熟期の作品といえましょう。 DVDはゲオルギュとアラーニアの名コンビで、15年前に世界中に売りまくりました。手元にあるのはリオン歌劇場のもので、久し振りにきいて、今回も魅了されました。比較的最近ですが、(実際は10年前になりましたが)、ネトレプコとヴィラソンが主役で、なんとヌッチとダルカンジェロがドウカマーラとヴェルコーレをやった贅沢なDVDを輸入盤で入手しました。これは字幕がありませんが、前者に匹敵する名演でした。 ドニゼ... ...続きを見る

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2018/03/09 10:32
フローレスの「ドン・パスクワーレ」
2016年4月、ウイーン国立オペラの公演で、フローレスがまたドニゼッテイを見事に歌った。前回述べたように、彼のドニゼッテイは声の質が強く太いので、ピッタリだ。三幕のセレナーデ「四月の宵は何とここちよいのだ」は観客を魅了し、何時までも拍手が鳴りやまないので、彼が帽子をとってお客に小銭をねだる仕草をして、やっと拍手が消えたほどだ。日本では見られぬ光景だ。若い未亡人ノリ―ナをやったナフェルニータのソプラノもカラスを思はせる太い強い声で満足。声に艶があるから、カラスよりデセイに近いといえるかもしれない。... ...続きを見る

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2018/03/03 10:49

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善本知孝のブログーOpera-Crasy 2018年3月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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