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zoom RSS 喘息(80)−2週間の主治医(森野英里子先生)

<<   作成日時 : 2017/05/09 05:19   >>

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http://www.jichi.ac.jp/hospital/rinsyoukansen/photo6.jpg
2004年のことです。私は家内とイギリス旅行を計画し、2月13日に切符を買ってしまいました。出発が6月2日帰国は24日です。ところが前年度から週2度程度発熱を屡繰り返していて、血糖値もγ―AICが9近くあったので、異常の原因をしるため国際医療センターで内分泌でかかっていた葛谷先生に検査入院をお願いし、許可をえて、それを尾形先生に伝えたところ、先生は悲観的で、「どうせ何にもわかんないよ」とのお返事.。それは今でも覚えています。返事をふりきるように、4月12日から2週間の国際医療センターに入院しました。
 そこで起きたことは奇跡のように今思います。
担当医は森野英里子先生、私は詳しく事情を説明したところ、検査計画を十分な考察の上で決め、実施してくださいました。先生はインターンの様子、美人で、若く、私と性が合ったのは第一の奇跡。森野先生にお願いし、若い先生を紹介していただいたのが第二の奇跡、検査結果がでたとき、若い篠田欣也先生が来られ、30分以上時間をかけて、検査結果を説明してくださいました。その時の話は忘れられません。「私の経験では食事をしたものの逆流で起きた肺炎としか考えられない。症例に私が出会ったことが1例ある。検査結果から思いつくのはそれだけだ」とのこと。この篠田先生との出会いが第三の奇跡。
もう退院するしかない。尾形先生の言う通りだった。そうあきらめて退院日を迎えました。
その日がきたら熱がでたのです。森野先生は早速、X線をとってくださり、篠田先生は肺炎と診断されました。このハップニングが第四の奇跡。

退院を予定通り1週のばし、2週間としました。そして退院後、医療センターからX線写真を借り、尾形先生に見ていただき、確かに肺炎との診断をいただけました。
当時(2004年)胃液が逆流して起こるという肺炎は例が殆どなかったようでした。昨年(2017年)5月、喉の調子が悪く、食事が喉の通りが悪くなって、あの国際医療センター入院以来初めて、食物が原因の肺炎を起こしましたら、尾形先生は「近年老人がこれと類似の肺炎を起こす例が多く、今は逆流性の肺炎は当たり前の症例になった」とおっしゃつていました。
こんな経過で、たった2週間ですが、私は「森野先生は主治医」とさせていただきました。

私は4つの奇跡で、10年先きどりした症例とであったことになります。二人の先生への感謝は今も続いています。その後、お二人の先生はどうしておられるか。老人はお陰様で87歳になっても元気です。(ネットで調べたら、森野先生は自治医大の感染症科の医師として、篠田先生は日本医大の先生としてお元気のようでした。)

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