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zoom RSS 喘息(58)息が足りないよ

<<   作成日時 : 2007/06/27 13:11   >>

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新しい経験をしました。息が足りないわけをこの歳になって考えなおしました。
息が苦しいのは体が必要な空気を肺が補給できないからです。普通の人はそんなことを気にしないで暮らしていますが、喘息の人は「息が足りないよ」と叫びたくなるのを経験します。
息が足りないのは、運動をしたときにも起こるけれど、普通は肩で息をして沢山空気を吸えばなおります。喘息の人が喘息にかかっているときは座っているときだって息がたりません。spれは、肺に広がっている気管枝から口に空気が抜けないとき起こるけど、そんな時には気管支の先端の肺胞が十分働いていません。体中から血液にとけて送られてくる炭酸ガスが新しい空気にある酸素と肺胞で交換し、酸素が血液に溶けて、体中に送られていきますが、この作業が不完全なとき、息が足りないよ、と言いたくなります。
喘息のときは気管支が細くなっています。外の空気を吸い込むのは私の経験では割と楽です。難しいのは肺に一杯溜まった空気を気管支を通して吐き出すことです。空気を新しいのと早く換えられれば、それだけ楽になるけれど、気管支が細くなっていると、吐き出す空気の量が減ります。だから新しい空気が入り難くなり、ガスの交換が遅くなって、「息がなりないよー」と叫びたくなります。
どうしたらいいか、それは皆さんそれぞれに体験や工夫があるでしょう。私は座って、アグラをかき、両手を前について、肩を大きく上下し、口をつぼめて、腹の筋肉を使って、出来るだけ勢いよく息を吐き出します。息を吸うのは、普通楽です。
さて新しい経験の話しですが、データを取ってみたところ、私の肺は吸う量は人並みですが、吐き出す量が人より少ないのがわかりました。こういう傾向は肺泡、例の気管支の先端にあるガス交換器が壊れていて、壊れたクズが気管支に入りこんで空気の通りが悪くなるときに起こるそうです。つまり私は肺胞が壊れた「肺気腫」という病気になっていたというのです。
肺気腫は命にもかかわりますが、喘息患者が起したものはそれ程重症ではないのが普通だそうです。ただ治療方法が変るのは当然です。
今までは息は足りないとき、気管支拡張剤を口からシュッと入れましたが、それだけは不十分で、気管支の末端に詰まった肺気腫のゴミを取り除く必要があります。気管支の神経を刺激すること(気管支拡張剤と同じ)のため、ゴミの除去にもっと有効な薬を使います。私はスピリヴァという粉薬を専用の器具で口からこれもシュッと吸っています。
こうした結果はどうだったか、幸か不幸か効果が顕著だったのです。一日一度ですが、息が楽になりました。ということは気管支拡張剤を使う回数が半減したのでした。単純に言ってしまえば、私が「息が足りないよ」と感じていたのは半分が気泡のクズが詰まっていたためです。これは喘息を続けていると屡起こることと、主治医に聞きました。今は初めての使用時ほど、スピリヴァの効果はありません。
肺胞は過剰にあるから、今すぐどうのこうのということではないでしょうが、終着駅に近づいたのは確かでしょう。
喘息患者の肺気腫は重症ではない、という一般の経験を信じて頑張っています。

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