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zoom RSS 喘息発作(47)喘息も年をとるよ

<<   作成日時 : 2006/08/13 14:30   >>

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私は55歳の頃を思い出して、書いている。少し面倒だけど、教養になるから読んでね
喘息の起こり方を復習すると、先ず喘息体質の人がいる。その人がホコリや花粉、カビなどアレルゲンを吸うとその人の体に抗体(レアギン抗体)が出来る。これが悪さをするのではない。レアギン抗体が気管支や肺にあるマスト細胞などにくっつく。マスト細胞が変身するわけだ。最初はこれですむが、2度目にホコリが入ってくると、今度はマスト細胞の上で、(つまり特定の細胞の上で)抗原抗体反応を起こし、変身しているマスト細胞の内容物を放出さる。その内容物がヒスタミンおいう悪玉。
ヒスタミンが気管支に作用して収縮させる経過や、気管支の先の肺胞をつぶす経過は説明がないから、わかってないのでしょう。マスト細胞は気管支以外にもあるけれど、それらは抗原が入ってきても殆んど壊れないようだ。
こんなことを今ごろゴテゴテ書いたのは、喘息が起こるためには単純に体が抗原(アレルゲン)に反応するだけではなく、体が複雑な対応をすることを思い出して欲しかったからです。
体も齢をとるから、喘息を起こす気管支、つまり気管支の細胞も年をとる筈。抗原から喘息へ一直線だった若い頃とは違って、体がもたもたしているらしい。つまり喘息にたどり着かないことも多くあるというわけ。
私は55歳のとき、カナダから、アメリカ、イギリス、ドイツと回った。カナダのトロントで具合が悪くなりドクターに見てもらったら、喘息とのこと。でもだるいだけで、そんなにひどくはなかったのを憶えてます。だるいのは酸素不足が慢性的だったのでしょうが、あの肩で息をする激しい喘息は55歳ではおこらなかった。子を残すという重要な使命を終えていた男の体はあらゆる部分の細胞で劣化が始まっていたから、喘息関連細胞の劣化も起こっていて、急なアレルゲンへの反応がなくなったらしい。マスト細胞にヒスタミンが余りないのか、レアギンの作る量が少なくなったのか。色々あるだろうが。
今喘息で悩んでいる皆さん、体は変わっていくもんです。1年先を思い患いなさんな!

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